ヨガは身体硬くても大丈夫だよ!の真意

ヨガは身体が硬くても大丈夫!って
よく言うじゃないですか
でも本当に硬い人にとってはもう、その発言自体が
うっそだ〜!案件ですよね。
私も1年前そう思いました。 
だって見るからに目の前にいる先生みたいに
足開かないし前屈とか昔から苦手だったし

でも、いいんですよ
それを目指さなくていいんです。
目の前の先生や広告のきれいなお姉さんたちの
これどうなってんの⁈骨ある⁈
みたいものを完成させるためにやるんじゃないから
いいんです。
ヨガは自分のためにやるものだから。

誰かと比べるから、硬い、できてない、できない
になるだけで、
足を開いたり前に倒れる動作の中で
自分自身が心地よければそれがいいんです。

自分の好きなコーヒーの温度があるように
自分の好きなBGMの音量があるように
自分の好きな身体の伸び具合や負荷のかけ具合を
これから見つけていけばいいんです。

ヨガをして、劣等感を持ち帰るなんてもったいない
は〜今日も気持ちよかった!
自分にいいことしたわ〜!で帰れたらもう、万々歳なのよ

子育てしてると特に
人と比べない、自分は自分、うちはうち、とか
結構子どもに言ったりするんだけど
実は私たち大人こそ比べちゃうんですよね。
でもそうすると、苦しくなるよね。

心が穏やかになるように
もっと自分を好きになるために
ヨガができたらいいと思うわけなんです。
だから、
ヨガは身体が硬くても運動できなくても
大丈夫!!